E235系プラレールでシリコン型を作り、
山手線唯一の踏切でサンタクロースが待ちぼうけしている様子を
ケーキにしました。
甥はサンタさんにカメラをお願いしたようなので、
サンタクロースは手にプレゼントのカメラを持ち
遮断機が上がるのを待っています。
テールランプは赤。
後尾車両という設定です。
もうすぐ遮断機が上がりますね!
ちなみに本物はこちら。
しばらく待ちましたが、E235は通ってくれませんでした・・・(泣)
型の作成には、柔らかめタイプのシリコンを使いました。
Amazonで購入。
車輪部分のネジを外し、
窓は厚紙を切って塞ぎました。
車体の下の部分にも
細長く切った厚紙を貼り付けて、
前方と高さを揃えています。
500mlの紙パックが丁度良いサイズだったので、
型枠に使いました。
MSEの型作りの時と同様、
型枠の底に模型を固定してシリコンを注いだのですが、
固定が甘かったのか浮かんできてしまい
急遽ひっくり返し、上から重りをして固定。
翌日、固まったのを確認して
型枠から取り出します。
プラレールを取り出すと、
はい、シリコン型の完成です!
富澤商店で購入したプラチョコホワイト(ホワイトのプラスチックチョコレート)に
食用色素を混ぜて
何種類か作っておきます。
天井は濃いグレー、
側面は薄いグレー、
正面の下部は黒の
プラチョコを型にはめ込んでいきます。
よく冷やして型から外し、
赤いプラチョコを小さく切ってテールライト部分に貼り付けました。
緑の部分はチョコペンで。
cuocaで購入した緑のチョコペンはちょっと薄めだったので
さらに緑の食用色素を混ぜて使いました。
奥は本物のプラレール、
手前がプラチョコのプラレール。
まだ本物より緑が薄いですが、
まあ、食べ物ですし、これで良しとしましょう!
電車の中にはパウンドケーキを詰めてあります。
黒のプラチョコを使って車輪部分を作ります。
丸い型がなかったので、リップクリームのキャップで型抜き。
プラチョコで作ったサンタさん。
右手には袋を持ち、
左手には甥へのプレゼントのカメラを持たせました。
遮断機は、ロッテのトッポに黒のチョコペンで模様をつけ、
バッテンや支柱の部分にはプラチョコを使用。
コージーコーナーのチョコレートスフレを土台に使用。
そこにまず車輪を乗せて・・・
遮断機を乗せて・・・
全部のせると、はい、踏切ケーキの完成です!
ハッピーバースデーのプレートには
レーズンウィッチを使いました( ´ ▽ ` )
ロウソクの代わりにケーキ用の花火でお祝い!
踏切の棒から美しい花火が出ている雰囲気を楽しみました。